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新築内祝いには何を贈ったら良いでしょうか?

マイホームを構えたときに新築祝いをいただいたら、お祝いをくださった方を新居に招いてお食事やお酒をふるまうのが基本的なマナーです。これを内祝いといいます。新居のお披露目をするのは転居してから1~2ヶ月後、家の内外がよく見えるように日中にお招きしましょう。このときにいただいた新築祝いを見える場所に飾っておくと相手にも嬉しく感じていただけるはずです。お帰りの際にはお土産(引き出物)として1,000円前後のお菓子などをお渡しします。のしは赤白の水引、のし書きは「新築内祝」「内祝」とし、贈り主の姓を記載します。高額な新築祝いをいただいた場合や遠方で来訪が難しい場合、お招きできなかったけれどお祝いをいただいた場合には、後日に忘れず別途内祝いをお贈りしましょう。

タオルなどの定番のギフトは新築内祝いにも喜ばれる品。個性の強い色や柄物を避ければ、どなたにでも使ってもらえるでしょう。またお菓子やコーヒーなどの食品も一般的です。食品を選ぶ場合には保存のきくものやおすそ分けできるように小分けされているものを選ぶのが相手のためです。昔、新築内祝いの場合は建物(入れるもの、器)が完成したことに由来してグラスやカップなどの入れるものを贈るのが主流でした。他にも家を焼かない=やかんとしてやかんを贈ったり、火に強いとして鍋などを贈ったりする方もいるようです。

他にも人気があるのが予算に合わせて選べるカタログギフト。相手の好きなものを選んでいただけて、贈る側も品物選びに悩まずに済むので定番になりつつあります。高額の品をいただいた場合は贈る品物の選択肢が広がり悩んでしまいがちですが、カタログギフトならその心配もありません。中でもおすすめのカタログギフトが、ギフトマンで取り扱っている高品質で低価格、コストパフォーマンスに優れたもの。ホームページ上でカタログギフトの中身を全て見られるので、納得して選ぶことができます。新築内祝いのマナーやトレンドを押さえて、しっかりと感謝の気持ちを伝えましょう。Gift box on wood, top view